- 2014.10.21
- 中年横尾の何でも知りたが〜り!?
ハロウィンの飾りで、、、
みなさまこんにちは、10月になるとすっかり秋の空気になってきました。
10月の締めと言えば31日のハロウィンですね、それともハロウィーンなんですかね。
気になるので紐解いてみようと思いましたがやめときました。きっと発音の問題ですね。
今回はハロウィーンにいたします。
ハロウィーンと言えばこちらです。かぼちゃを中身をくり抜いたものを飾ったものですが
やはり名前や由来があるにちがいありません!
ここは気になるので紐解いてみようと思いましたがやめときました。きっと名前はカボチャオバケで
由来はむかしの人がカボチャを食べた後に何か有効的に使えないか考えた生活の知恵ですね。
きっと生活の環境の問題ですね。
おっと、、このままだとハロウィーンのイメージや雰囲気を台無しにする所でした。ですので、ハロウィンにいたします!(そこはどっちでも〜〜〜!)
名前や由来をハロウィンでお馴染みのこの方に聞いてみました↓↓↓
カボチャをくり抜いた物の名前はジャックランタン、アイルランドやスコットランドに伝わる鬼火のような存在。
名前は ランタン持ちの男”の意。火の玉の姿の他、光る衣装を身に纏うカボチャ頭の男の姿であらわれることもある。
別名提灯ジャック!
生前に堕落した人生を送ったまま死んだ者の魂が死後の世界への立ち入りを拒否され、悪魔からもらった石炭を火種にし
萎びて転がっていたカブをくりぬき、それを入れたランタンを片手に持って彷徨っている姿だとされているそうです。
また、悪賢い遊び人が悪魔を騙し、死んでも地獄に落ちないという契約を取り付けたが、死後、生前の行いの悪さから
天国へいくことを拒否され悪魔との契約により地獄に行くこともできず、カブに憑依し安住の地を求めこの世を彷徨い続けている姿だともされているそうです。
この話がアメリカに伝わったのち、カブのランタンは、移民したアイルランド人によりアメリカでの生産が多かったカボチャのランタンに変化したが、スコットランドでは現在もカブを使っている。この他、毎年10月31日のハロウィンの日に作るカボチャのロウソク立てをジャック・オー・ランタンと呼び、善霊を引き寄せ、悪霊達を遠ざける効果があるといわれているそうです。
次回はハロウィンが10月31日なのは何故なのか??仮装するのは何故なのか??を紐解いてみたいと思います。
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