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富士スピードウェイに行ってきました!後編

いつもグラーツブログをご覧いただき誠にありがとうございます!

皆様は、ご自身のクルマを限界まで走らせたことがありますか?お車の性能が高ければ高いほど難しいですよね。安全にお車の性能を引き出すには公道では危険すぎます。

そこで、前回の続きですが、なぜ富士スピードウェイにいったか?と言いますと、当社お客様主催のドライビングレッスンにお手伝いを兼ねて参加させていただきました。

富士スピードウェイと言っても、コースを走るのではなくとても広い駐車場にパイロンを並べてコースをつくって走る。いわゆる「ジムカーナ」という競技です。ジムカーナは「「走る・曲がる・止まる」を限界を超えたらクルマはどんな動きをするのか?アクセルを開けすぎてスピンしたり、オーバースピードで曲がり切れなかったり、ブレーキを踏んでも止まり切れなかったりを安全な状況で体験でき、限界を体験することで一般公道での安全運転につながります。

今回のレッスンにはなんと!現役のレーシングドライバーをインストラクターに迎えご自身の愛車を運転してもらっての同乗走行!してもらい、自分のクルマの本当の性能を体験したり、コーチを受けたりできるという夢のような企画でした。参加者の皆さまもご自身の愛車の性能を堪能でき、また運転技術も向上するという、非常に有意義なレッスンでした。さらに良いタイムを出すためにより高性能なクルマに買い替えていただくきっかけにならないかな~と下心を抱く私でした(笑)

一期一会

一期一会という、ことわざを皆様はもちろん知っておられると思いますが、語源は茶道から来ているそうで、毎回行われる茶会のメンバーが同じでも全く同じ茶会は二度とないのだから、その日の出会いや出来事に対し茶会の亭主、客ともに感謝をして誠意を持って臨むという事だそうです。
そして現代では一生に一度の出会いや出来事というような意味合いになりました。

 

 

 

 

何故こんな話をさせて頂いたかというと、欲しいと思う中古車との出会いの瞬間のためにこのことわざが作られたのではないかと最近よく思うからです。

中古車は新車と違い、欲しいと思ったときに買わなければ他の誰かに買われてしまうということが頻繁に起きます。

グラーツでもお客様に実際に車を見ていただいて、その日は検討していただくという形になり、三日後にやはりその車を買いたいとおっしゃって戴いたのに、その間に売れてしまうなんてことがしばしば起きます。そんな時に私は一期一会ということわざを思い出すんです。

 

 

 

 

私自身、日常生活から一期一会をとても大切に生きていきたいと考えております。
もちろん数ある自動車販売店からグラーツを選んでくださるお客様との一期一会も、大切にしておりますし、楽しみにしております。
そしてお客様にはグラーツの車との素敵な一期一会があるように願っております。

今週も、ブログを読んでいただきありがとうございました。

グラーツにてお待ちしております。

 

富士スピードウェイに行ってきました!

こんにちは!先日サーキットに行ってきました!

日本を代表するレーシングコースです。1966年にオープンし、日本のモータリゼーション、モータースポーツの発展に貢献してきました。国際格式のレースも行われるコースで当日は雨の中、色々なクルマが走っていました。安全性や時代に合わせ、何度かコースの改修が行われましたが、特に有名なのは、「30度バンク」です。画像中央の壁・・・のように見える・・所を猛スピードでクルマが走ってたんです。スキー場の斜面で30度と言えばかなりの坂ですよね!近くで見ると本当に壁にしか見えないです。やはり危険すぎたため現在は使用されておりませんが見学することはできます。サーキット以外にも色々な施設があり、クルマ好きなら1日中楽しめると思います♪  で?何しに行ったのか?というのは、次回の続きとさせていただきます!