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車が好きなら時計も~part②~

二回目の車と時計ブログをかかせていただきます。

まず前回の正解はランドローバー レンジローバーSVオートグラフィーでした。 

 

今回はランドローバーの話をします。

皆さんはイギリスという国に質実剛健、格式、伝統を重んじる国というイメージをお持ちかと思いますが、ランドローバーというブランドはまさにそのイギリスのイメージをそのまま表現したような自動車メーカーで、今でこそSUVと呼ばれる車を数々のメーカーが作っていますが、その源流はランドローバーなのです。 

質実剛健という部分では、オフロードでの走破性能は他の追随を許しません、レンジローバーなどは「砂漠のロールスロイス」などと敬称されるほどです。 

そして格式については、もはや説明不要です。なぜならあの英国ロイヤルファミリーが愛用しているから。 

伝統については、ランドローバーというメーカーを知ると、他メーカーに比べ車種が少ないという事がわかります。それはランドローバーがいたずらに車種を増やすのではなく同じ車を作り続け現代の車に負けないほどアップデートしていきながらも、伝統を紡ぐというポリシーを持っているからなんです。 

 

前置きが長くなりましたがそんなランドローバーがパートナーとしてえらんだ高級腕時計メーカーがZENITH(ゼニス)です。 

ゼニスは、まず質という点で、時計のお手本と呼ばれるくらいで時計自体のムーブメント(エルプリメロ)を他の高級ブランド(ロレックスなど)に貸し出すほどの時刻精度を誇っています。 

そしてマニュファクチュール(時計の完成まで1からすべて自社で作るという事)なので他のブランドに比べ格式高く、またエルプリメロというムーブメントは1969年に誕生したのですが、基本設計などはほぼ変えず、改良を加えていって50年たった今でも最新の時計の中に組み込まれ時間と伝統を刻んでいるのです。 

 

どうでしょうか、全くジャンルの違う二つのメーカーですが、ものつくりの魂の部分での共通点がたくさんあります。そんなメーカー同士だからコラボレーションをしても違和感なくお互いの良さを引き出しあえるのでしょうね。まさにウィンウィンの関係とはこの事でしょうか。 

 

質と格、そして伝統そのすべてを兼ね備えた車そんなランドローバーに乗ったら、気分はロイヤルファミリーの一員ですね。 

 

グラーツのランドローバーの在庫車は、弊社でランドローバーのディーラーをやっている関係もあり自信を持っています。気になるお車がございましたら、ショールームにてお待ちしております。 

夏はご用心!

こんにちは!ご覧いただきありがとうございます!このところ夏のような陽気が続いていますね、急激な気温の変化に体調を崩してしまわないよう、お気を付けください。また紫外線も強くなってきまして、日焼け対策なども既にされているのではないでしょうか?

実はこれからの季節は、クルマにとってもスキンケア?が大事になります。クルマのお肌のお手入れというと・・・ボディコーティングですね。お車を綺麗に見せてくれるだけでなく塗装の保護という重要な役割もあります。真夏の炎天下、梅雨時期には酸性雨、そして・・・この季節ならではの、、「虫」や「鳥」」です。特に夜間走行の後には、バンパーやボンネットにびっくりするくらいこびりついています!!すぐに洗い流さないと塗装にシミができたり、塗膜が溶けてしまい、表面がクレーターのように凸凹になってしまいます。こうなってしまうとボディを塗装しなおさなければならなくなってしまいます。

酸性物質からの保護にもボディコーティングは有効です。付いてしまった汚れも落としやすいので、お手入れも楽ですね。既にコーティングをかけているお車も年に一度メインテナンスすることで効果も長持ちします!コーティングと言いましても、様々な商品があり、お値段もまちまちですが、グラーツではお客様のご要望にあわせ、最適な品質と価格の商品をご提案できますので、ぜひ、お問い合わせください!!

新ご当地ナンバー 本日より!

こんにちは!本日は、まるで夏のような気温でしたね!

世田谷でも30度を超えていました・・・本格的な夏の気温にはまだまだですが、暑さに慣れていないと体調を崩しやすいので、気を付けたいと思います!皆様もお気を付けください。さて、画像は実は本日から交付されています、新しい「ご当地ナンバー」」なのです。東京では画像の江東のほか、板橋、葛飾の3つが加わりました。

全国で17のご当地ナンバーが追加になりました。北海道の「知床」や三重県の「伊勢志摩」島根県の「出雲」などぜひ、見てみたいです!!地方版図柄入りナンバープレートは、”走る広告塔”として、地域の風景や観光資源を図柄とすることにより、地域の魅力を全国に発信し、申し込みの際に募集している寄付金は、導入地域における交通改善、観光振興などの取組みに活用されます。

こんな時期だからこそ、ワクワクも必要です。新しいお車に、新ご当地ナンバー!いかがですか?!